1月の帰省初日のこと。夕方、母がひとりで散歩に出かけました。 私は自室で仕事をしていましたが、イヤな予感がして台所をのぞいてみたら、案の定、水の入ったヤカンがガスにかけっぱなしで、たぎっていました。笛吹きケトルの口は開き、音は鳴らなくなっていました。 _| ̄|○ というか、怖すぎるわ。 そのあと民生委員さんと話したときに「母、さっきもガスつけっぱなしでダメダメです…」とチクリつつ、がっくり肩を落としてしまいました。すると民生委員さん、「あれ、でも、お宅はたしか、安心機能がついたグリルでしたよね。ご心配でしょうけど、だったらかなり大丈夫ですよ」と励ましてくださいまして。ああ、そうでした。少しは安…