親の恩恵を享受しながら反発するだけであった少女が目的のためにプライドを捨てる話。 エランくんを心配するスレッタは御三家が参加するパーティーにミオリネと共に訪れる。 だがイキナリ魔女裁判が始まり禁止された技術が使われていたとして糾弾されてしまう。 スレッタの危機に際してミオリネが採った手段は禁じられた技術を利用する株式会社の設立。 だがグループトップの父親が反対する事業で出資を受けられるわけがなく万事休す状態。 愕然とするミオリネだがスレッタの母に反抗期を揶揄されていたこともありプライドを捨てる。 あれ程反発していた父親に対して頭を下げ投資を受けたことでお墨付きを得て信用を獲得する。 ダブスタク…