大地再生の会ワークショップ3日目。8名の参加。本日はユンボなし。全て手作業。 昨日に引き続き、水脈を剪定枝で形作っていくのだが、昨日はユンボで大忙しだった師匠Kさんがまずは技を見せてくれた。作業の早さに驚く! 「せせらぎに風が吹いて、木の枝が折れて落ちて流れる。どんな長さの枝が川に流れているか想像すれば、どんな枝をどう置けばいいか、わかるはず」 いつも自然がお手本。自然を観察する力が、再生に応用できるヒントを得られるかどうかの差になる。小川のせせらぎをせき止めないよう、溝を崩さないように、上から下へと緩やかに流れる雨水をイメージして。今日は枝の一本一本に意味を持たせつつ、作業できた。大きな点穴…