迷い あるうちは 真に ひたすら 一所懸命 とも ましてや 命懸け とは ならないだろうなあ… と 効無く 夕方になって もう お汁のお仕度しよう となって おもった 厳密には 命懸け とも 言えなくもないけれど それは 単に 逃げ というだけの意味で もしくは 体質虚弱 それだけ って 猛烈 落ちやすくなってて… それでも お祈りに 救われてるよ シーちゃん って ふと いつか 気の迷いで 保護猫の子 ほしい病になったときに 姉上さまに 反対してもらって 覚醒してて… ほんとうに よかったなあ… って 姉上さまに 天国の猫たちに ありがとう… って 祈る 夜 明日は ないかも は いつも い…