クジラがしんだら江口絵理 文かわさきしゅんいち 絵藤原義弘 (海洋研究開発機構)監修 童心社2024年9月1日 第1刷発行 何かの広告でみかけて、気になった。昨年の絵本。図書館で借りて読んでみた。 著者の江口さんは、児童書作家で、動物の本が多い。絵のかわさきさんは、生物画家、イラストレーター。そんな二人のコラボで、 国立研究開発法人海洋研究開発機構 (JAMSTEC)の上席研究員、藤原さんが監修。JAMSTECといえば、『微生物ハンター、深海を行く』の高井研さんのお勤め先。 megureca.hatenablog.com 表紙には、どうやら死んでしまったらしい傷だらけのクジラと、深海生物のよう…