「サッカーの 天皇杯 全日本選手権は12日、準決勝があり、浦和が2―0でセ大阪を降しました。前身の三菱重工時代を含めて過去7回優勝の浦和は、3大会ぶりの頂点を目指します。写真はゴールを決めて槙野智章 選手に抱き上げられる小泉佳穂選手」(毎日新聞)写真特集で mainichi.jp 83分の関根がカットインして左足で狙ったシュートはわずかに外れたが、終了間際にスーパーゴールが決まった。 88分、途中出場の小泉佳穂が左寄りの位置でボールを持つと、相手の股下を抜いてペナルティーエリア内に侵入。さらに切り返して相手をかわして右足でシュート。見事なドリブルからのスーパーゴールが決まり、レッズが2-0で勝…