鉄道模型をはじめ、自動車、建物などを手がける模型メーカー。
鉄道模型については、Nゲージ貨車に強い。トミックスブランドで発売していた香港製の貨車を足がかりに、オリジナルの貨車を多種発売していた。
そのほか、風景模型の「箱庭シリーズ」や屋台などの「風物詩シリーズ」などでも有名。
1972年6月に創業、1973年9月に法人改組された。2012年10月に自己破産を申請し倒産とする意向を発表した。
こんばんは。 回数は左程多くなかったのですが、かなり間が開いてしまったので、結局長期間になった「河合商会 風物詩シリーズ・屋台そば」、完成です。 まずは前景から。 キットには飾り台、街灯や植え込みの木も付属しているので、他に何も足さなくても、ちょっとしたジオラマになります。 小物たち。 箸や胡椒入れは作り直しました。 屋台後部の格子窓(?)から覗くと、伏せたドンブリが見えます。 こういう小物も付属しているので、制作がとても楽しいです。 大きさはこれくらいです。 キット付属の街灯は、ライト部分はクリアーパイプを使い中に麦球を仕込み、屋台の提灯等も麦球を使い電飾してあります。 LEDとはまた違った…
こんばんは。 すっかり間が開いてしまった、屋台そばの制作記。 忘れてしまった、もしくは「なにそれ?」な方。 今までの工程はこんな風になっていました。 mata1.hatenablog.com mata1.hatenablog.com mata1.hatenablog.com 屋台本体は電飾工作も進めながら、大まかに形になって来ました。 ここらでちょっと(自分にとって)お楽しみな、小物類の工作、塗装をしてしまいました。 いきなり出来上がっています。 あらかわいい。 ラーメン丼ぶりの後ろに見える、銅っぽい色の筒は、ラッパ(というのかな)です。 ピンバイスで塞がっていた口の部分は開口しました。 箸入…
こんばんは。 車関連が何度も続いたので、ちょっと離れて違う内容の記事にします。 キット付属の街灯を電飾する加工をした、屋台そばのプラモデルの続きです。 前回の内容はこちら。 mata1.hatenablog.com 最初に背景に配置するオマケ的存在の街灯から作り始めましたが、今回は主役の屋台の制作です。 プラモデルのパーツはランナーと呼ばれる、樹脂の通り道に付いた状態で製品化されているので、ランナーからパーツをニッパー等の工具で切り取って組み立てます。 ランナーとパーツの連携部分は、カッター等でこそぎ取って、、、 【注】写真の様なカッターの使い方は指を切るので、止めたほうが良いと思います。私は…
こんばんは。 模型制作記事を全く投稿していなかったので、この機会に(?)過去作品の紹介をしてしまおう という記事を上げました。 mata1.hatenablog.com それから改めて残っている写真を見てみたら、やっぱり昔作ったものを今見ると結構恥ずかしいものですね(笑 工程もそんなに細分化して写真を残していないので、ちょっと早まったかな と思ったのですが、スタートさせてしまったので写真を見ながら記憶を手繰り寄せて制作していきましょう。 前回も載せましたが、キットの全貌はこんな感じです。 箱絵はキットの完成品を撮影したものなので、最終的にどんな物ができるのかとても具体的にイメージ出来ます。 キ…
こんばんは。 えーと。 今更なのですが、当ブログはタイトルの一部に「模型」を掲げております。 そうなんです、メインコンテンツのひとつは模型製作記なのです。 知らなかったでしょう? 最後に制作記事を投稿してから、一体どれくらいの月日が流れたのでしょう。 怖いのでチェックしてません。 うーん、さすがにマズイ。 新しいプロジェクトは始まってはいるのです。 ただ、ブログに投稿する準備が出来ていない、というか、その準備を始めるのが億劫になってしまって、、、 うーん、ほんとにマズイ。 このまま間隔が開き続けるのもどうかとおもうので、ちょっと気分転換(?)がてら過去の作品の制作記をスタートしようかと思います…