宮田光『沼の国』を読みました。 曾祖母の家に引っ越してきた、母親と3人の子どもたち。家の裏手の沼の「ぬまんぼ」伝説。本当の父親、新しい父親に対するいろいろな思い…。 (゚∀゚) ホラー?あら?ホラーからの~! 読んでいる途中で、「ん?」と思いますが、徐々にその不思議な理由がわかってきます。最後は、悩んだ末にうまいこといったのかなと思いました。(^_^)