「泉古水新」井戸は古いが湧き出る水は常に新しい。生老病死。人は生まれ、老いて行く。しかし、体は老いても常に新しいものを生み出せる可能性がいっぱいである。そのような可能性を基に人生を最高の旅とする。一つの道を進みながら途中下車もあっても良い、そして再出発する。そのとき、そのときの可能性を考えて行動と反省を繰り返して旅を続け素晴らしい形を作って行く。そのときの可能性を見出す場合、遅くはない 早くもない 気づいたときがそのとき、このことを意識して考える。遅いとか早いかなとかの躊躇は不要である。それと、当然ではあるが、全部上手く行くとは限らない。失敗もある。失敗を成長の道しるべとし他責にしないで成長に…