浅暮三文

浅暮三文

(読書)
あさぐれみつふみ

作家。小説家。エンターテインメントの土俵で、前衛的な手法を用いた作風。
1959年3月21日西宮市生まれ。
「ダブ(エ)ストン街道」で第八回メフィスト賞を受賞、デビュー。
「カニスの血を嗣ぐ」、「左眼を忘れた男」、「石の中の蜘蛛」、「針」、「錆びたブルー」、「ポルトガルの四月」は、それぞれ人間の「感覚」をテーマにした作品である。
「石の中の蜘蛛」で五十六回日本推理作家協会賞を受賞する。授賞式場では「バーセルミやスラデックのような小説を、書いていきたいと思います」と発言し、選考委員の皆さんには全然、通じなかったとか。(実際、「実験小説 ぬ」はスラデックっぽい)
その他に「夜聖の少年」「殺しも鯖もMで始まる」などの著作がある。
これからの活躍が期待される作家である。