日本の評論家。国際政治経済学者。1953年3月16日生まれ。鳥取県米子市出身。東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。ジョージ・ワシントン大学大学院にて政治学博士号を修得。 新日本製鐵の元社員。その後、戦略国際問題研究所主任研究員などを経て1997年から国際未来科学研究所代表となっている。専門は技術と社会の未来予測、国家と個人の安全保障、長寿企業の戦略経営。テレビや雑誌などを中心に評論活動は執筆活動を行っている。
昔TVで見た記憶があるのですが、元気なボディビルダーのおじいちゃんへのインタビューで「お元気ですね。元気の秘訣はなんですか?」となんのひねりもない質問を投げられて「女性に関心を持つことです。」と元気に返していた場面を覚えています。 練習場には女性のヌード写真がしっかりと飾ってあって「こういうことに興味が無くなったら終わりだから」と元気におっしゃっていました。 やはり何歳になっても「興味・関心」を持つことが若さの秘訣です(^^) 同様に、現在の境遇が閉塞感漂う中であると、あまりにも自分とはかけ離れた物事に関心を失うというのは良くあることかと思われます。 「どうせ自分とは関係ないし、関心を持ってあ…
スポンサーリンク // アメブロでたまにリブログさせていただく ドイツのふうこさんの昨日の記事からの 転載リンクです。 ameblo.jp 取り上げられている国際政治経済学者の 浜田和幸さんの記事はこちらですが www.data-max.co.jp さすがにふうこさんのブログでは いろいろ関連した内容も織り込まれていて、 更に参考になります。 何だか、ここ二ヶ月以上、シェアしたい情報が多く 連日のようにこちらを中心にアップしていたので 他のブログに手が回りませんでした。が、 そろそろ、日常的なメインブログも少し更新しようと 思ってるところです。 コロナとワクチンに関しては いろいろな報告が新た…
、今日は、本の紹介、浜田和幸著「政治力と戦略で読み解く 武器としての超現代史」(Gakken )を紹介します。著者の浜田氏は国際政治経済学者で衆議院議員(現在無所属)です。 著者は、「目まぐるしく展開する国際政治や経済、金融の出来事に関しても、メディアやネットを介しての情報は「ナイヤガラの滝のごとく」降り注いでいるものの、そこで主役を演じる登場人物が何を考え、どのような思考回路を経て最終判断を下しているかは、まったくと言っていいほど伝えられていない。彼らが『自ら描く未来のシナリオ』を実現するため、どのように情報を駆使しているのか、その過程を知ることは、し烈なビジネスの世界を生きるすべての人々に…
「北京は外国のことが全く理解できておらず、気球を飛ばせばアメリカが怯えると考えていたのだ(中略)。北京が外国に対していかに無頓着かがわかるだろう。だからこそ、彼らはたとえ経済で成功してとしても、戦略で必ず失敗する」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「宮崎正弘の国際情勢解題」 令和五年(2023)2月24日(金曜日) 通巻第7651号 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なぜアメリカは戦略を間違えてしまったのか主要敵はロシアではなく、「あの国」だろ******************************…
新型コロナウイルスで大儲けしたビル・ゲイツ氏:次の標的は食糧の種|NetIB-News (data-max.co.jp) 新型コロナウイルスで大儲けしたビル・ゲイツ氏:次の標的は食糧の種NetIB-News2021年12月10日 昆虫食と人口削減を「世界経済フォーラム」が提唱、ビル・ゲイツ氏がまた儲かる?=浜田和幸 | ページ 2 / 2 | マネーボイス (mag2.com) 昆虫食と人口削減を「世界経済フォーラム」が提唱、ビル・ゲイツ氏がまた儲かる?=浜田和幸 マネーボイス (mag2.com) 2023年1月31日 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあ…
FTX破綻で、創業者サム・バンクマンフリードさんがボロクソにたたかれる事態に。 メディアの典型的な論調に、MSN日本の「資産3兆円が吹っ飛んだ!大谷翔平も孫正義もウクライナも巻き添えにした30歳の男、ついに逮捕 (msn.com)」があるので、ぼくなりにポイントと思うところを抜粋してみます。 引用開始 ◎12月12日、暗号資産(仮想通貨)の交換所大手・FTXトレーディングの創業者サム・バンクマンフリード容疑者が、バハマで逮捕された。260億ドル(約3兆6000億円)もの資産を築き、それをわずか数日で失った30歳の男は、現状8つの罪で起訴されている。 ◎FTXは、世界最大級の規模を誇る暗号資産の…
MRI技術(生体信号を電磁波で取る)によって回収できる脳波から思考の解読ができたり目の映像が再現できるのは何度も報道されている(最後に特許庁サイト等の公的資料提示)。 MRIについては思考の解読記事が多く確認できる(「思考 MRI」 などで検索していただければ分かる)。2022年10月27日の翻訳記事などでは16時間のAI学習によって人間の思考がかなり正確に解読できたというものもある。 現在、医療で用いられる技術に生体信号計測があるが、これらはマイクロ波レーダー(軍事レーダー)技術の応用とされている。(マイクロ波は電磁波の一種) ところで軍事技術として合成開口レーダーというマイクロ波レーダーが…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は戦略国際問題研究所いわゆるCSISの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。 翻訳アプリDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。