目次 1.荻伏駅 2.荻伏駅と近隣の歴史 1.荻伏駅 本桐駅を見た後は、来た道をコンビニのある交差点まで北に戻り右折。 次の駅跡へ向かう。 相変わらず農地や牧場の広がる風景が続くが途中で小さな峠に入る。 この辺りが新ひだか町と浦河町の境界線。 複雑に入り組んだ境界だが、地理院地図を見ると曲がりくねる谷部分を境界にしているようだ。 海岸を走る国道付近では地図上だと小川になっている。 浦河町に入っても牧場が広がるが、元浦川手前の交差点で道道野深荻伏停車場線を右折。海岸へ南下していくと荻伏の市街に入る。 やや北東側から伸びる道道に対し、鉄道は丘陵の縁に沿って浦河町に入った後、市街の北西から町の中心へ…