はじめに:本記事の目的と試験での配点 応用情報技術者試験(AP)の午前問題において、一番最初(問1〜問4付近)に必ず登場するのが「基礎理論」の分野です。 「数学や計算問題は苦手だから、後回しにしよう…」と考える受験生は非常に多いですが、ここを避けて通ることはできません。 なぜなら、基礎理論で学ぶ「2進数」や「データの表し方」の知識は、この後に続くネットワーク、データベース、そして近年配点が高まっている「AI・ビッグデータ(データサイエンス)」の午前・午後問題を解くための絶対的な前提知識(コアスキル)になるからです。 連載第1回となる今回は、基礎理論のなかでも特に出題頻度が高く、受験生が失点しや…