平成21年4月から始まった新制度の情報処理技術者試験で新設された試験区分。 年2回(4月、10月の第3日曜日)に実施される。 午前試験(多肢選択式)と午後試験(記述式)に分かれている。 対象は「高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者」となっている。
先週応用情報技術者試験を受験してきました。 当日までの対策や後悔している点を以下にまとめておきます。 使用教材 1.応用情報過去問道場 どの応用情報受験のブログ記事等を見てても出てきますので詳細については割愛します。 ただ、過去問道場を過信しすぎ失敗したと感じています。それは追って記述します。 2.令和06年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本. 鉄板におすすめされる参考書です。 各分野にて大事なキーワードが詳細に記載されており、 体系的な学習にはもってこいと思います。 全ての分野を網羅している都合上実際に技術の役に立つ場面や、 使用例についての記載までというより、 コレはこういう技術と…
情報処理推進機構(IPA)が4月20日に実施した「応用情報技術者試験」午前の部で、生成AIと著作権に関する選択式の問題が初めて出題された。SNSでは「サービス問題だった」という声も聞かれるが、あなたは解けるだろうか。以下、実際の問題。 続きは⬇️ www.itmedia.co.jp
忘れないうちに振り返っておきます。 一浪して臨んだ手応えとしては「まあ受かったんじゃね?」って感じです。 試験に向けて もともと秋に受験してテキスト一通りと午前過去問ある程度はやってたため、春に向けてはひたすら午後の過去問演習をメインに行いました。 したがってテキストは辞書的な使い方になりました。 午前対策 ひたすら過去問。 午後対策がメインとはいえ、春に向けてだと 1 月~ 4 月で 80 問 × 26 回分やったようです。 午後対策 まず秋の反省を踏まえて戦略として 情報セキュリティ(必須) ネットワーク データベース 組み込みシステム システム監査 を選択すると決めて当日に右往左往しない…
こんにちは。 最近自宅付近にイソヒヨドリが来ていることがあって単眼鏡で観察しているいずみです。 昨日は応用情報技術者試験の実施日でしたね。受験した方々は本当にお疲れ様でした…! 私は学生時代に合格したのですが、当時の成績照会のスクショを改めて見て「なんでシステム監査選んだの??」と思ったので今回はその当時のエピソードについて書いていきます。 (ちなみに10年くらい前の話です。基本情報もCBT方式じゃなかった時代です) 専門学生になってすぐ。基本情報の合格を目指す。 私は某IT専門学校に通っていたのですが、入学してすぐに「まずは1年生の秋に基本情報技術者試験を受けなさい」というミッションを言い渡…
今回もダメでした。 不合格に対してはあんまり悲観してなくて、むしろ出題傾向に物申したい。 初出の問題多くない? 過去問が体感2割程度しかなくて、見たことない単語も多かったし。 今回は過去問だけではなく、キタミ式参考書で一通り勉強しましたが、あまり太刀打ちできなかった印象。 過去の傾向から外れだすともう何を対策すればよいのやら。。。 一所懸命勉強して一射絶命の覚悟で受験するより、適度に勉強して相性のいい問題を引けるまで続けた方がいい気がします。 というか、そうします。あたり引けるまでダラダラやりまーす。 ハッキリ言って萎えた。 ここまで見たことない単語が多いと萎えますわ。あの参考書で得た情報はど…
こんばんは! 4月からの1年間で3つの資格取得に向けて動くことになったので、 今日はそれについて書きたいと思います。 今回取得予定の資格は ①基本情報技術者(難易度:低) ②応用情報技術者(難易度:中) ③システムアーキテクト(難易度:高) です。 ①と②は半年以内に問題なく取れそうですが、 ③は難易度が高めです。 ③までには1年あるので、しっかり対策を取りたいと思います。 まずはKindleのサブスクで書籍を漁って、できるだけコストをかけずに、 また、何か購入する場合は会社に経費申請して対応したいと思います。 --- ここからは余談ですが。。 最近は紙の本を徐々に処分しています。 向こう1~…
はじめまして。エンタープライズ第二本部、1年目の藤城龍之介です。 本記事では、ITほぼ未経験の状態から応用情報技術者試験において入社半年で上位約0.1%に食い込んだ体験談と10の戦略を紹介します。 私が実際に行った学習方法や反省点も含めて、応用情報の戦い方を記しますのでぜひ参考にしていただければと思います。 なお、本記事では応用情報技術者試験を取り上げていますが、その他の資格試験の対策に活用できるところもあるかと思いますので、応用情報以外を受験する方もご一読いただければ幸いです。 目次 当時の私のスペックと状況 応用情報技術者試験の概要 勉強方法 スケージュールと勉強時間 使用した教材 インプ…
先週は軽いやらかしをしました。 以前の記事で、応用情報技術者試験に向けた勉強をしていると書いたかと思いますが。 walnutbread.hatenablog.com 勉強するだけして、試験の申込をすっかり忘れておりました・・・ いやはや、ほんとうにびっくりしました。 たまたま、「試験会場は何時にどこだっけなぁ」と考えて調べていたら、メール等々で自分が試験申込した記録がないですし、よ〜く思い返してみると試験申込した覚えもないかったです。 ちなみに、春期試験(4月20日)の申込が1月末が期限だったそう。 www.ipa.go.jp 1月から転居に向けて忙しかったので、すっかり申込のことが頭から抜け…
ブログ自体が久しぶりなのはさておき、合格体験記は巷に溢れかえっているので不合格者の戯言を残しておきます。 まずは試験結果 はい。7 点足りませんでした。 試験に向けて テキストとして「応用情報技術者 合格教本」を利用しました。 1 週は全ページ目を通しましたが、書いてあること全部インプットするのは無理だったので、過去問と並べながら頻出のものは身につけるイメージで使ってました。 午前対策 午前対策としてはこれまでの統計を見る限り直近 2 回からは出題されないため、令和 5 年春から平成 30 年春くらいまでを複数回解きました。 何回か解くともう計算問題でも問題文見ただけで答えまでわかってしまうよ…
今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」 タイトルの通り、去年の11月頃から応用情報技術者試験に向けた勉強を進めています。 試験は毎年春と秋に2回だけ実施しており、今年春試験は4月20日とのことで、あと3ヶ月… 正直に言って不安しかないですが、不安しかないからこそ毎日コツコツ勉強していくのが1番かなと思い、毎朝30分は必ず勉強時間を確保するようにしています。 応用情報技術者試験は午前・午後と分かれており、午前は基本情報術者試験のときと同様の4択問題、午後は記述問題になります。 記述問題なんて久しぶりで自信もないなので、そこに1ヶ月ほど時間をふりつつ、残りの時間は応用技術者試験範囲の知識の…