第10話 あらすじ 3週間後に結婚することを発表したバーバラは花嫁介添人を選ぶことに。また、出産を間近に控えたシーラは担当助産婦を自ら選ぶことになり、ノンナートゥス・ハウスは陽気な雰囲気に包まれていた。三児の母であるウィルマは新しい仕事を始め、全てが軌道に乗り始めていた。夫のトレヴァーは息子を望むもののウィルマは仕事に専念したく、内緒で避妊薬を飲み続けるが肺に血栓ができてしまう。過去に避妊薬を飲み続けた人に血栓ができた事例があったため、避妊薬と血栓の因果関係が疑われる。そしていよいよシーラの出産が近づくが、胎児の方向が悪く難産が予想される。数々の妊婦の診察をしてきた彼女だが自身の赤ん坊は無事に…