1992年9月25日に打ち上げられたNASAの火星探査機マーズ・オブサーバーは翌年8月21日爆発により音信不通となってしまいました。 ところが、高名な天体物理学者ベンジャミン・フラニア博士によると音信不通になる十日前、奇妙な写真を送信してきていたのです。 それが、これ 宇宙空間を泳ぐ全長1200kmの巨大な魚・ マーズ・オブサーバーはこの怪魚に襲われ、爆発してしまったらしいのです。 博士は、 「魚がロケットを食べ物と間違えて攻撃して来たと考えられます。NASAは人々がパニックになることを恐れて、この画像を公開していません」 と述べていますが、怪魚の正体についてもNASA側では結論を出していない…