今回は深木章子さんの『消えた断章』を紹介します。 消えた断章。タイトルから察するに、文章の断片が消えたらしいです。 語感がなんか好きだな、表紙デザインもなんか好きだな。 というふわふわした動機で手に取りました。表紙買いです。 はじめましての作家さんなので、情報ゼロの状態のままウキウキで読み始めました! 目次 あらすじ 感想 最後に < スポンサーリンク > (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); あらすじ 10年前に叔父に誘拐された少女には当時の記憶が断片的に欠落していた。事件後には母の自殺。現在になって、警察が同年に起きた別の誘拐…