本日の新聞朝刊に掲載の「語る 人生の贈りもの」中野翠さんの6回目は 「『アンアン』にため息 師と出会う」と見出しにありました。 当方は、昨日に椎根和さんの「49冊のアンアン」を話題にしたのでありま したが、まるでシンクロしたかのように、今朝の見出しです。 椎根さんの本は、堀内誠一さんのアートワークに焦点をあてて、創刊からの 49冊を取り上げていますので、そこで取り上げられるのは写真は題字などの ビジュアルなのですが、ここではテキストのことはほとんど話題にならずです。 わずかに三島由紀夫、矢川澄子、工藤直子などの名前が目に入ってくるぐらい。 ここにひいた名前が、中野翠さんの文章の師であるはずもな…