混一色

ランキング参加中麻雀 今日の役は全偶連鎖だ この役を話す前に四跳牌刻の内 偶数の組み合わせを偶連鎖<西欧州>と言い 雀頭が字牌で混一色になったものを花偶連鎖と言う さて四跳牌刻の雀頭も続いた小五跳牌の別名として大跳刻、ガラガラ蛇 なんてのがあるが実際は奇数しか出来ない為に全奇連鎖とも呼ばれる そこで偶数の場合、白を0と見なして白が雀頭の花偶連鎖を 大跳刻の代わりとしたのが全偶連鎖だ 点数はダブル役満 簡単そうだが雀頭を限られると思ったより難しいはず(難)

今日の役は万無一失だ 条件は萬子の混一色で一～九が全て揃ってる場合に成立 点数は不明なのだが この役は他にも不明な点がある まずこの役は鳴きも可のはずなのだが 一通になってる場合はこの役は有効かどうかだ あくまで一通崩れを救済するから無効だとすると 鳴いた場合この役が仮に一飜としても 鳴きの一通も一飜だから同点になってしまう なら有効として一通の複合も認めるのか そもそも一通崩れなら清一色の方に救済役が欲しいな(欲)

今日は新規の役の紹介じゃなくて 既存の役の複合のローカルな取り決めの話 国標麻雀<中国公式ルール>で混一色と小三元の複合は従来だと70点 だがこれを大役満相当の88点にするローカルルールがある これだと大三元に並ぶ これに転じてか 日麻でも従来は七飜食い下がりになるところを 役満に繰り上げるルールもあるとか 具体的な地方は不明だが 役満を出やすくしようと萬和や清七対の様に どっかの雀荘三麻がやりそうな取り決めだな(騰)

予定していた麻雀ネタがあったのだが まさかその萬和の記事を未だに投稿してなかったとは おそらく載せるつもりで予定が変わってそのままだったのだろう と言うことで今回の役は萬和だ 別名：萬混、萬老頭 従来の三麻では萬子は老頭牌<1,9>しか使わないので 萬子の混一色は必然的に混老頭になる そこで主に雀荘三麻では繰り上げて役満にすることが多い これを俗に萬和と言う ただこの萬和にもバリエーションがある様で 東天紅の様にガリとして五萬などを入れる場合 手牌での使用を認めるルールならこれを含めたり あるいは字一色と同等なのはあれなので 使える字牌は風牌に限るルールもあるらしい ※さらに北がガリならそれを…

勝って嬉しかったです。 九州に住む麻雀歴30年の友人を訪ねました。 他に、アメリカから一時帰国している友人や、関西、関東からも仲間が結集し、1日半麻雀三昧。私にしたら夢のような時間です。 九州在住のベテラン友人のことを、その他のメンバーは「師匠」と呼んでいますが、「絶対に雀荘では師匠って呼ばないでね！」と釘を刺されたので、みんなあだ名で呼び合うことに。私は、つくどんちゃん、でした。 このメンバーはリモートで雀魂をやったりもしていますが、アメリカ在住の友人は早朝か夜遅くになってしまうので、なかなか誘いづらい。やっとリアルにできるね！と、みんな大喜びです。 ただ関西の友人があまり慣れてなくて、半荘…

ランキング参加中麻雀 今日の役は混板龍だ 先に板龍とは一通と一盃の複合で単に双龍会とも言うが でもって混は混一だから この役は混一色＋一気通貫＋一盃口なのだが そもそも双龍会で4面子を使ってしまうので 雀頭が字牌だとこの役になる 点数は80番<点>とこれは清一色と同価値で 日麻でも門前限定とは言え六飜だから まあ妥当かな 明日は忙しいから次回は間が空きます(間) ==== っとまさかの恥かき話を見に来たか いつだったか忘れたが 事件簿を確認したら11'4/14の三麻イベだった 今は無き一社のPORT24でMJをやってる時に 一気通貫と一盃口を狙ってたんだが 白が対子だったからさらに飜牌も複合さ…

ランキング参加中麻雀 これからは最近の揚州麻雀の複合役をあげていくが まずは日麻での混一と一通の複合を揚州麻雀では何故か混龍と言う ※今までは混龍と言ったら三色通貫などの別名だったが 点数は日麻だと門前五飜で鳴き三飜だが 揚州麻雀では50番<点>と二盃口と同価値だが 日麻では門前限定だからやはり安いか(安)