通信教育で「赤ペン先生」にお世話になった人も、多いのではないでしょうか? 大学受験で宅浪をしていた私には、「赤ペン先生」は強い味方でした。きっとその道のスペシャリストの先生なんだろうなぁと思ってました。 それが……のちに自分が「赤ペン先生」になるとは! 病気で外で働くことができなかった時期、英語の「赤ペン先生」をやりました。ちなみに英語の教員免許は持ってません。 「赤ペン先生」になるための試験は、3回の模擬添削。私は「国立大学受験英語コース」に振り分けられました。 単価は1枚あたり200〜400円くらい。難関校向けになればなるほど単価は高くなります。月2〜3万円くらいの内職です。 求人は某企業…