清水峠(しみずとうげ)とは、群馬県と新潟県の県境にある峠のことである。 昔から新潟方面への最短ルートとしてよく利用されていたが、難所であった。
明治時代の初めに、清水峠を越す国道が建設されたが、開通して間もなく災害によって不通になり、現在は通行することはとても困難である。
国道291号 路線DATA 総延長:197.6km 重用延長:37.0km 実延長:150.7km 現道:149.2km 起点:群馬県前橋市 本町一丁目交差点 終点:新潟県柏崎市 日吉町交差点 交差する国道: スポンサーリンク //
久しぶりに南阿蘇から南へ外輪山を越え、清和・矢部を経由して帰るロングライドに出かける。 朝6時過ぎにカーボンロードバイクで出発して供合線をひたすら東へ走り、 瀬田の手前で白川を渡って坂を上り、立野のヒライで「かずさん」と合流。 かずさんは通勤路が同じ北バイパスの歩道で、朝・夕の通勤時間帯にすれ違うことが多く、今日のライドにお誘いしたところ、快諾をいただいたのだ。 長陽大橋を渡って、南阿蘇の旧道を東へ走り、白水の明神池で小休止。 所縁の佐川官兵衛 さらに東へ走って、白川水源の先から右折。 両併の集落の坂を上がって県道319号線に入り、 さらに坂を上がり、途中、清水寺の前で小休止。 馬頭観音は本堂…
03/31(日) 晴れ後~降雨~稜線強風当初計画では単独で白毛門山~巻機山までの縦走計画であったが、地元の山仲間が1名参加することになった。4時過ぎに出発。土合橋を渡り白毛門山の急な尾根に取り付く。このルートは馬蹄形以来である。2時間もすると晴れた天気が谷川岳に雨雲が被りやがて小雨になってきた。雨具を着けアイゼンも装着、登りだすが雪が柔らかく、また 「年のせいか?」中々スピードが上がらない。直下の雪壁を登り5時間過ぎた頃 ようやく白毛門山(9:30)に着いた。雨は止みなだらかな尾根を下ると標高差150m以上の雪壁が待ち換えている。雪が解け柔らかい、足元がエネルギーを奪う。笠ヶ岳の山頂(11:4…
古里散策+参拝 初詣シリーズ 津市美杉町下之川 下之川仲山神社 2024年1月7日 7日はまだ初詣のうち、行ってからだいぶ間がありますが、行ったけれど上げてないところがまだ沢山あります。 7日のスケジュールは、未明に榊原の山の神神事を観、(これは各地区ごとにありますが主に上出地区を) 次に東に向かい須ケ瀬の葉牡丹アート、南下して松阪農業公園ベルファーム(年明け初)、伊勢寺神社、堀坂峠に登り水飲み場の祠跡、与原町→飯福田町、飯福田寺で七白山巡り満願と松阪七弘法一枚目の御朱印を戴く→後山→柚原→八社目の七白山、蘭(あららぎ)宇氣白神社→淵草→小原→清水峠越え→下之川→下之川仲山神社→八手俣→君ヶ野…
PC1 「風つえぇな」尾鷲辺りから風が強まった。雨は止んだのに、次はこれか。風に気をつけながらブルベカードを記入。その後、補給食を食べる。……やばい、胃に落ちていかない。ポカリで胃が冷えたかもしれない。体調を考慮して少し仮眠した。一抹の不安を感じながら、走行再開。熊野から本宮までは平坦が続く。本当はここでペースを上げるつもりだった。が、胃の不調で速度が上げられない。遅くはないが早くもない速度で走り続ける。うーん困ったな。 橋を渡って新宮イン。休憩したいが初詣なのか人が多い。防犯上ちょっと怖くてそのまま通過した。市街地を抜けてさらに南下。本宮以南は町の出入り口にアップダウンがある。普段は何てこと…
年の瀬です。今年も頑張りました。 仕事も主夫業もね。 もう大晦日。今年を振り返ってみましょう。 今年は時系列ではなく,活動ごとにまとめてみました。ほぼ本文なし,写真のみでいきます。 花を愛でる 桜 藤・紫陽花・彼岸花 登山 吾妻連峰(April 29) 谷川岳馬蹄形縦走(June 4–5) 鳥海山(August 4–5) 穂高大キレット縦走(August 22–24) 白峰三山縦走(September 29 – October 1) 仙丈ヶ岳(October 27–28) 雲取山〜飛龍山縦走(December 2–3) 水辺(じゃないところもあるけど)の風景 鳥っこ 星 美味しいもの(自分で作…
室町時代末期。 当時の関東は関東管領に任ぜられた上杉家と鎌倉公方との対立が激化しており、これが上杉方の勝利で終わったのちも、上杉家内での内紛が巻き起こるなど、五十年以上にわたる混乱が続いていた。 この状況を憂えた扇谷上杉家家宰・太田道真は、将軍・足利義政との婚姻を通じた同盟を結び、その関東管領職の獲得を認められた上で、主君・上杉家に対するクーデターを敢行。 文明五年(1473年)、この政変は成功し、ついに「関東不双の知恵者」と呼ばれた太田道真は関東管領の地位を手に入れることとなった。 その道真も、文明七年(1475年)にその64年の生涯を終え、太田家の家督はその子・太田道灌へと継承される。 史…
どうもみなさま、78Pでございます。 Twitter:https://twitter.com/j7ub8leep Misskey:https://misskey.backspace.fm/@78P misskey.Backspace.fmでの事前告知と投票では2023年10月の旅行の予定を書く予定でしたが、諸事情により2023年2月の旅行に変更させていただきます。申し訳ございません。 なお、この記事は早川さんアドベントカレンダー Advent Calendar 2023の12/19分として投稿しております。他の方々により素晴らしい記事が多数掲載されておりますので、以下のリンクからご一読ください…
11月11日のカフェ:柏崎市「小清水峠の茶屋 EALY CAFE」
古里散策シリーズ 津市美杉町下之川のフジバカマ畑 2023年10月22日 ちょっと前になりましたがこの日は伊勢山上飯福田寺の戸締式がメインで、終わった後に後山→宇気郷→嬉野小原→清水峠越えを経て美杉町下之川へ。清水峠を下って下之川に出ると目の前に旧下之川小学校の、現住民センターの建物に行き当たります。 今年から旧学校そばの休耕田を新たにフジバカマ畑にしています。去年までは2km程上流の下之川仲山神社そばに畑がありましたが、初めのうちは沢山咲いてアサギマダラも多く来ていたのが、白絹病がついてからは咲きが悪くなり蝶もあまり来なくなっていたのをリニューアルしたのです。 旧学校なので駐車場も広くありま…
湯檜曽駅をスタートして、 利根川支流の湯檜曽川上流に向かいます。 湯檜曽温泉に足湯がありました。こじんまりとした良さげな温泉地。 ゆるゆる高度を上げていきます。 谷川岳方面が見えてきまして、 土合駅に到着。駅舎は登山客でごった返しているみたいなので、また後で寄ることに。 前回書きましたが、スタート地点を、水上、湯檜曽、土合のうち、どこからスタートするか迷ってました。 土合駅下り線ホームは地下深く、「モグラ駅」としても有名です。とても自転車持って上がることはできません。土合駅スタートにするなら、一回新潟県の土樽駅まで折り返して地上の上りホームに来ようと思っていましたが、その列車は5分前に到着して…
前回の水上駅からさらに北上、 原付界のデゴイチこと(?)マグナ改が土合駅まで登って行くぜ~ ウム… マグナ調子良すぎて心配になるわ…すげー回るこれ あんま回さないようにしとこ… 土合駅 土合駅といえばこの特徴的な三角屋根よ 雪が積もっても見つけやすい いつぞやスクラップの見積りに来て以来だなぁ… 日本一のモグラ駅とな! ふふふ、新宿駅で毎回迷子になるとんびをビビらせる事ができるかな?! 改札を抜けて入り口を振りかえると… なんか無人の改札ってなんとなく廃墟感があるなぁ 切符は小さな券売機から買える 今日は電車乗らないけどね! 右手は上り線プラットホーム…水上方面かな? そして 左手には下り線プ…
2023年7月9日(日) 本日は大宮駅へとやってきました。これより、国鉄特急車両185系を用いた臨時特急〔谷川岳もぐら号〕越後湯沢行に乗車していきます。 大宮駅7番線の発車標には、見慣れない「越後湯沢」の文字。新幹線の越後湯沢行であればここ大宮駅でも毎日見られますが、在来線のホームではそうそう見ることのできるものではありません。 使用される車両は、2021年まで特急〔踊り子〕として活躍した185系。今から40年以上前の1981年に伊豆方面へと向かう急行列車や普通列車としてデビューしました。東海道線方面の印象が強い車両ですが、その昔には〔谷川〕〔草津〕〔水上〕といった高崎線・上越線方面の特急でも…
清水峠を越えてから、本当に旅が楽になった。 山を下りて町に出たあたりで、ふと思い立って、コインランドリーに寄った。下着を選択して、気分を一新しようと思った。 コインランドリーに入ると、靴用の洗濯機があることに気づいた。こんなものもあるのか。ずっと実家暮らしだったから、コインランドリーなんて行ったことがない。やってみたい気持ちがむくむく湧いてきた。 足元の、酷使されて、黄ばんだスニーカーに目をやる。元は真っ白だった、はずだ。 100円を入れ、靴紐を外したスニーカーを洗濯機の中にセットした。 しばらく椅子に座って、ぼんやりしていた。 根本的にニートという焦燥が、私の内側には眠っていた。歩くのをやめ…
北海度ではお盆も過ぎ朝晩も涼しく感じてくるとそろそろ街の人々も紅葉シーズンの訪れを意識するようになる。道庁前の広場では例年通り北海道内にある市町村の特産品展が開催されている。いよいよ海川山大地のあらゆる食材の旨味が深くなる季節の訪れだった。来年春の神奈川県への転勤も決まり、先月の道央旅行で子供達も長期の旅行にも大丈夫なことがわかったので、秋休みに有給休暇を取って北海道最後の記念として長期旅行を計画した。美波も来年には就職のため、なかなか家族で旅行は出来ないのではないかと考え、強行軍ではあるが街が雪で閉ざされる前に家族全員での道東旅行を企画した。今回は、移動距離も長いことから飛行機を使っての旅行…
前回、前々回の記事で書いた体験以外にも、何回か、心霊体験として話す方が楽な、体験をした。全て高知県の後半あたりを歩いているときの体験だった。 一番不思議だったことがある。 高知から愛媛に入って、少し進んだくらいの場所に、清水大師というお堂がある。山の峠付近にあるお堂なのだが、そこを越えたあたりで、涙がこぼれはじめたのだ。次々と涙があふれてきて、とまらなかった。森の中の道から出て、景色が開けたところだったから、そのときは、景色に感動しているのかな、と思っていた。でも、涙の量が異常で、訳が分からない、なんで泣いているんだろう、と冷静に考えてる自分もいた。 峠を下りきると、気持ちがすごく晴れやかにな…