看護部です 5月30日は、済生会の創立記念日でした。 **以下、当院ホームページからの抜粋です** 初代総裁・伏見宮貞愛親王は、創立当時、済生会の事業についてのお心を次のような「撫子(なでしこ)の歌」としてお詠みになりました。それにちなんで、いつの世にもその趣旨を忘れないようにと、撫子の花に露をあしらったものが大正元年(1912年)から済生会の紋章となっています。 明治44年2月11日、明治天皇は、時の総理大臣桂太郎を召されて「恵まれない人々のために施薬救療し、済生の道を弘めるように」との済生勅語に添えてお手元金150万円を下賜されました。 ** 私たちスタッフは済生会創生のこの精神に基づき、…