函館の実家の隣接地一昨年まで造園業者の苗畑でエゾヒキの生息地でした代替わりで皆伐され放置されたまま荒れ放題 このキャッチコピーは元同僚N氏の作品 前回「農地や里山は放置すると荒廃」と述べながらも注釈が抜けてました。 理論的には遷移を経て本来の極相(原生)へ戻る筈ですが、それには長い歳月が必要な上、その過程において複雑で不確定な要素が作用するので、どんな生態系に行き着くかなんて誰にも言い切れません。 外部からどんな圧を受け、どんな生物が栄枯盛衰するのか?パターンは無限大でどう転ぶか予測出来ないからこそ、新たな外来種を安易に導入すべきでないし、逆に既に定着してる外来種も安易に撲滅させるべきではあり…