ちゃんと見ていない作品の、感動するラストシーンを表現したネタ。
「○○は感動した。特にラストシーンで○○が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった」のように使用されることが多いが、「感動した」は「良かった」など、「親指を立てながら」は「親指を立てて」など、細かい表記はあまり統一されていない。
元ネタは映画「ターミネーター2」のラストシーンでT-800が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーン。
ネットでネタにされるようになった初出は以下?(要調査)
ナウシカが親指立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンでいつも泣いちゃう
— zbpł (@zbpt) May 11, 2012