このドラマは本当に韓国の良い部分と悪い部分を両方バッティングさせたドラマだと思います。 勿論、激しいし、いつもハラハラする展開には目を離せません! なのにどこか凄く暖かいものも同時に感じるのです。 主演のト・ヒョンス(イ・ジュンギ)は殺人鬼の息子として「共犯者」を疑われて生きていました。 とんだ事故が起こり、医師であり大病院の院長でもあるペク・マヌ(ソン・ジョンハク)の息子のペク・ヒソン(キム・フジン)がト・ヒョンスを車で轢いてしまうのです。 運命の歯車はここで大きく動き、ヒョンスはとある理由でペク・ヒソンが植物状態になると、彼の代わりに院長の息子としてペク家に入り、「ヒソン」を名乗って生きて…