NHKの2013年度前期の連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌。
1986年公開の架空のアイドル映画「潮騒のメモリー」の主題歌で、当時は薬師丸ひろ子が演じる「鈴鹿ひろ美」が歌っていたという設定。
劇中ではヒロインであるアキの母「天野春子」役の小泉今日子が歌う。またアキ(能年玲奈)と友人の足立ユイ(橋本愛)が結成したグループ「潮騒のメモリーズ」の由来でもある。
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あまちゃん 第10週「おら、スカウトされる!?」第56話(脚本:宮藤官九郎、演出:梶原登城 (C) NHK)より 菅原保(吹越満)、吉田正義(荒川良々)、大向大吉(杉本哲太)の3人はリアスにいた。海女カフェの担当者を足立ヒロシ(小池徹平)に(押し付けて)したので、今では血液サラサラになったと言い出す始末。店番の天野春子(小泉今日子)でさえも「言い過ぎ」と指摘した後、吉田正義は自宅にあったというVHSのテープを取り出して、リアスで観ようとした。そのテープには「潮騒のメモリー」と手書きで書かれていた。春子は驚いたが、その真意を他の3人は知らないのだろう。 大向大吉「ジェジェジェ!」 無邪気に驚く大…
遂に「あまちゃん」が終わってしまった。来週からは「あまちゃん」の無い一日の終わりを迎えることになるわけだけど...ううっ、なんて寂しいんだろう... 平日は、夜ほとんど寝るためだけに家にいるような生活なので、連続もののドラマを見続けるというのはよほどの事である。それでも「本当におもしろいものは見逃したくない」という性格なので、今やBDレコーダーをフル活用し、なんとか最低限の視聴生活を維持している。とは言うものの、この半年で実際に見続けたテレビドラマといえば、「八重の桜」と「あまちゃん」くらいなんだけどね。 それにしてもNHKの朝の連続ドラマに飽きることなく最後までハマるっていうのは珍しい。思い…