国標麻雀では無番和は1つの役でしかないが 亮喜兒では無番和だけでも4種類もある これは採用役の違いもあるが 亮喜兒には限定局と言って親がルール変更が出来て さらに細かい役を指定することが出来るからだ まず亮喜兒での無番和の作り方だが ぶっちゃけ言えば哈爾浜麻雀の和了を参考にと言いたいが ある程度の小胡があるので それをうまく回避しなければならず 国標麻雀よりは部分役が少ないとはいえ 刻子は2つ以下<三刻子を避ける為>とか 槓、喜、暗箭、宝牌があってはならないなど 縛りがキツい面があり 特に宝牌に至っては捨てることも許されないため ※限定局で無しにも出来なくはないが敢えて和了を防ぐために採用する…