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熊谷和徳

(一般)
くまがいかずのり

タップ・ダンサー。ソロ公演の他、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションや音楽CDへの参加など、幅広く活躍中。

1977年仙台市生まれ。15歳でタップダンスを始め19歳で渡米。NY大学に通いながら20歳の時にブロードウェイの大ヒットミュージカル「Noise & Funk」の出演者養成学校Funk Universityへ入学。初の日本人としてトレーニングを受ける。その後NYの地下鉄やストリート、ライブハウスの殿堂ニッティングファクトリー等で独自の活動を続ける。02年7月には、NYでNYCタップフェスティバルに出演し、ヴィレッジボイスに「日本のグレゴリー・ハインズ」と評される。NY大学卒業後、02年9月からは活動拠点を東京に移す。


【98年】
熊川哲也主演のYellow Angelにソロ出演
【03年】
NYCタップフェスティバルのGALAへ出演
【04年】
2月 青山円形劇場にて単独ライブ
6月 パルコ劇場にて単独ライブ
10月 天王洲アートスフィアにて映画監督の奥秀太郎、ピアニスト稲本響を迎えての単独公演
【05年】
1月 NYCタップフェスティバル全米ツアーに日本人として初参加
3月 ツアーを全国のクラブクアトロで開催
7月 世田谷パブリックシアターにて単独ライブ「TAP is ALIVE」
8月 「金森穣 no・mad・ic project 2」に出演
10月 パルコ劇場にて単独ライブ「TAP me Crazy!」を上演

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