宝永6年12月23日。夜、熱田御殿のあたりの小さな家が3軒消失する。
元禄9年8月28日。薄曇。時々日の光が射す。今月27日、熱田御殿の腰板に張紙があった。すぐに奉行が剥がしたので何が書いてあったかわからずと云々。