今回は酸素と水素を用いて単体から化合物をつくる実験をしてみました。 動画 www.youtube.com ビニールチューブ内に水素と酸素を2:1の割合で注入し、圧電放電装置(電子ライターの点火装置部分)で一気に反応させる。単体から化合物が生成することを演示できる実験モデルで、化学反応によって音や光が出るといったエネルギーについての理解も深めることが出来る。 ・操作 1.チューブを用意し、水素と酸素を2:1の割合でチューブ内に注入する。 2.チューブ内の空気を水素と酸素の混合気体を注入することによって押し出しつつ、混合気体が7~8割入れ切った時点でチューブの片方に栓をし、しっかりと栓を抑えておく…