1584生〜1659没
伊達政宗の家臣。政宗の軍師・片倉景綱(初代・小十郎)の長男。二代目小十郎。 (4代将軍・家綱の諱に憚って改名するまでの名は片倉重綱) 大阪夏の陣では、政宗の配下として後藤又兵衛を討ち取る成果を見せる。 その勇猛ぶりから「鬼の小十郎」の異名を持つ。 一方で、真田幸村の子女を保護した。幸村の次男・大八を「片倉守信」と名乗らせ 自らの所領から1000石を給したという。 非常に美男子で、小早川秀秋に追い掛け回されていたらしい。
「大坂夏の陣」一連の道明寺合戦の内、午前中の大和川と石川の合流点南で戦われた「小松山の戦い」後、石川を伊達隊以下の徳川軍が渡河、真田隊以下の豊臣軍が道明寺村付近で迎え撃った「誉田の戦い」の再現を石川河川敷公園で行う様です。 石川河川敷公園。道明寺駅前で食事タイムを採っていたので、1回戦が終了した処だった様です。 こちらは真田隊。 伊達隊。 陣太鼓が、馬に見立てたスクーターに。 合戦が始まりました。 3回戦中の2回戦目の様です。 真田幸村と片倉重長(鬼の小十郎)の一騎打ちが始まりました。 信州・上田より、上田城甲冑隊も援軍に来られている様です。 3回戦を行い、歴史通りに伊達方勝利。 真田幸村さん…
物語というのはそれが小説にしろマンガにしろ映画にしろ魅力的な人物をいかに描いていくかにあると思いますが本作の伊達政宗は確かに秀逸にキャラ立ちしています。 ネタバレしますのでご注意を。 勇猛果敢でありつつ人を食った智謀も持ちしかも容姿端麗なれど独眼であるという傷がよりキャラを強くする。あまりにもマンガのキャラクターすぎる。しかもなぜか実の母親に殺されそうになるほど憎まれてしまう。いったいどうしてこんな話ができたのか。 さらに毒殺されそうになっても「母に罪はない、母を咎めるな」と苦痛の中で訴える政宗に心打たれてしまう。 まあ私としては政宗・小十郎コンビもとい主従が話し合っている場面を見ているだけで…
朝の仙台駅。今日もひたすら電車に乗る予定。 駅ビルの土産店街が朝から開いているので、おみやげを物色。年明けに着くように宅配便で送ります。 ずんだ茶寮のずんだシェイク。9時開店なので飲んでいると電車に間に合いません。残念… 【15本目:仙台902-白石949】 前回の縦断は常磐線ルートだったので、今回は東北本線ルートで南下します。 今日まで仕事の方が多いようで、車内は混んでいます。岩沼駅。ここで太平洋岸の常磐線と内陸の東北本線が分かれます。 白石に到着。伊達藩の重臣だった片倉氏の居城・白石城があります。 1615年の大阪夏の陣で、真田幸村は戦いの相手だった片倉重長を見込んで、次男の大八や娘の阿梅…
《 日光を探索する 2 》 東照宮その2と輪王寺その1 日本一美しい豪華絢爛な「陽明門」を通ります。 いつまで見ていても見飽きないので、「日暮らしの門」とも言われています。 「陽明門」は、このままでは高波動にはならないかもしれません。 そこで、完成した当時、一般庶民ではこの門にすら入れなかった当時の高波動の状態に、画像を再現します。 この画僧は超絶の高波動を再現しています。 ですから――― この「陽明門」をイメージで通過するだけで、身体の体軸は整います。 「膝痛」「肩痛」あるいは「腰痛」でお困りの方は、この「陽明門」の下に立っているとイメージしてみて下さい。 問題となる個所は修正されると思われ…