玉島の鉄道物語、後半は玉島駅を利用する庶民の旅行の変化を、 当時の少年や老爺の目を通して面白く語らせています。 このあたりになると渡辺先生の直接の目を通して記述しているのが 感じられとても親近感が湧いてきます。読者の中にはその当時を 思い出している方も大勢おられることでしょう。各話については また改めてここに掲載するつもりでいます。 乞うご期待!!!