新聞のコラムに出ていた 「たまかぜ」 北陸・東北地方の日本海側に伝わる風の呼び名 冬に北西方向から吹く暴風のような強い風のことその名の由来の一つに「玉風」の字を当て 強風の招く高波で翡翠の原石が海岸に打ち上げられる それを拾って磨き「玉(ぎょく)」にしたのを由来とする説があるというこの説だと縄文人がこの時期の高波で翡翠が上がるのを知っていた だから「玉」にする翡翠原石を拾い集めるために風を待っていた そこでこの風に「たまかぜ」と名付けた ロマンがありますね糸魚川では縄文時代と変わらない大波が連日来ているようだ そしてキロ超えの綺麗な翡翠が連日上がっている 糸魚川の翡翠って無尽蔵なのかね