MLB選手。 右投右打。ポジションは投手。背番号は41→43番。 1980年3月31日生まれ、台湾・台南市出身。 台北體院から2000年、マイナー契約でニューヨーク・ヤンキースに入団。 2004年、アテネオリンピックに出場。日本や豪州に善戦した。
2005年4月30日、メジャー昇格。台湾史上3人目のメジャーリーガーとなる。 同年、8勝を記録。
2006年7月27日、背番号41番が1Aスタッテンアイランド・ヤンキースの永久欠番となる。 * リスト::野球選手
「直伝シンカー」
WBC2023・台湾代表(中華隊) ・WBC成績:2勝2敗(プールA4位) ・WBC選手紹介 ・投手 ・捕手 ・内野手 ・外野手 ・監督・コーチ陣 ・起用法 ・パワナンバー ・WBC成績:2勝2敗(プールA4位) 今大会の台湾代表は前回大会の反省を生かし、投打共にバランスの取れた布陣で挑んだ。 投手陣は元MLB傘下の国内エース組を中心に、野手はMLBの張育成やNPBの呉念庭を中心としたものの、30選手中26選手がWBC初選出という非常にフレッシュなメンバーとなった。ただ、メンバー選考時に誰もが打線の迫力の無さに欠けた悪い予感が的中することに… VSパナマ🇵🇦 5-12 LOSE 先発の胡智為は…
2次ラウンド プール1:東京ドーム 東京ラウンドの初戦は台湾。 第1ラウンドB組である台中ラウンドでは、韓国が敗退するという波乱が起きていた。台湾、オランダ、韓国が2勝1敗で並んだが、韓国は大会規定で3位となってしまったのである。というわけで東京ラウンドには台湾とオランダが進出してきた。 「週刊ベースボール」WBC2013特集号 GAME1 台湾vs日本 🇯🇵 0 0 0 0 0 0 0 2 1 1 4 🇹🇼 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 3(日)能見、攝津、田中、山口、沢村、牧田、杉内─阿部、相川、炭谷(台)王建民、潘威倫、郭泓志、王鏡銘、陳鴻文、林羿豪、陽耀勲 ─林泓育、高志綱【…
君たちは野球の伝道師であれ。前年のアジア予選で、長嶋監督から日本代表のメンバーに向けられた言葉である。野球人口の減少に危機感を募らせる今の野球界にも向けるべきメッセージである。東京オリンピックにおける侍ジャパンの使命とは何なのか。史上初プロ・アマ混合チームで挑んだ前回のシドニーオリンピックで、日本代表は初めてメダルを逃してしまった。もはやオールプロで行くしかないと日本球界は長嶋ジャパンを結成し、予選であるアジア選手権に挑んだ。結果は全勝でアテネ五輪出場の切符を手にしたのだが、翌年の2004年3月4日、長嶋監督が脳梗塞で入院というニュースが飛び込んできた。 一度は具体的な監督交代も話し合われたが…
王建民 NYY(2005-2009)-WSH(2011-2012)-TOR(2013)-KC(2016) 通算成績 174試合 68勝34敗 防御率4.36 394奪三振 獲得タイトル:最多勝利1回 2006年 34試合 19勝6敗 防御率3.63 76奪三振 1セーブ シンカー投げおじさん 投球のほとんどがシンカーで占められる生粋のシンカーボーラー。 メジャー2年目の2006年にリーグ最多の19勝をマーク。続く2007年も2年連続となる19勝を挙げ、ヤンキースのエース格として頭角を表し始めたが…。 2008年以降は故障に苦しみ、100イニング越えすら出来なかった。 WBC2013年大会では台…
2013年のWBCが10年前か〜😊 あの鳥谷の走塁と井端の台湾戦! 痺れたな〜🙌🙌🙌 王建民が懐かしい〜 アレから10年後か〜感慨深い! 色んな事あったけど、こうやって好きに応援出来てるのは幸せ! ブログ記事連続更新111日目🏃♂️
〜迎戰經典・HOME DEFENSE 〜 2013年以来の地元開催を迎える台湾代表。 その2013年以来のグループステージ突破を狙い、今大会はMLBやNPBから豪華な顔触れが揃った。 【選手一覧】*随時選手を更新していきます。 ・投手 #15 呂彥青(中信):元阪神の中信兄弟守護神 #16 王維中(味全):令和の台灣エクスプレス #17 陳冠宇(樂天):チェンチェン大丈夫 #21 李振昌(中信):最強のスライダー使い #29 鄧愷威(SFG):AA奪三振王の怪物 #32 陳禹勳(樂天):復活した国際大会男 #43 宋家豪(楽天):犬鷲のタフネスクローザー #58 胡智爲(統一):闘志溢れる剛腕…
今回は過去のWBC日本代表の記録、そして記憶に残ったプレーについて書いていきます。 3回目は「2013 日本代表」です。 Getty Images 結果 ベスト4 ①初の国内組のみで 2011年に「侍ジャパン」が常設化に進み、これまでの「寄せ集め」では無く国際大会を通じて日本代表の強化を図った大会。広島で選手としても監督としても実績を積んでいた山本浩二監督の下、出足を挫いたのはメジャーリーグからの激しい抵抗でした。 出場要請したダルビッシュ(レンジャーズ)、岩隈(マリナーズ)、青木(ブルワーズ)、川崎(マリナーズ)、イチロー(マリナーズ)、黒田(ヤンキース)全員から出場を辞退される結果に。 こ…
・台湾代表(中華棒球隊) 世界ランキング2位(2022/12/11現在) WBC最高成績:2013年二次ラウンド敗退 WBC前回大会:一次ラウンド敗退 前回大会は黄金時代中のラミゴ(現樂天)の選手ボイコットによる戦力低下の中、全敗で終えた台灣代表。(というのも、台灣のアマ連盟主導でプロ連盟を押し切った監督の人選に意を唱えたから。開幕前に日本代表が強化試合で戦ったCPBL選抜にはラミゴの選手がほぼ参加しており、上記結果も相まって選抜の方が強くね?とも。) 今大会は監督に統一獅の監督である林岳平やコーチに相棒の高志綱、王建民やミンチェなどが入閣。 選手は西武の呉念庭(吳念庭)が参戦表明。その他プレ…