年金受給は40年近く保険料を支払ってきたから 月々もらえるのは当然という考え方は間違っていると 気づきました。 日本の年金制度は積み立て方式はほんの一部、主に賦課方式を 採用しています。 つまり過去に納めた年金保険料はその時時々の年金受給者に支払われていました。 そして現在受給している人たちは現役世代が払っている社会保障費から 高齢者に支払われているのです。 人口減少しているこの先も今も団塊世代中心に人口が多い世代を 少なくなった世代が支えているので、国は足りなくなった〜、じゃあ現役世代の社会保障費を 増やそうとするのは仕方ないことなのです。 (確実に政府の努力不足ですが) 高齢者はここを理解…