マクドナルドに限らず、現金を伴うお客様とのやり取りには、 どうしてもミスが付き物ですよね。 電子決済やクレジットカード決済が出来なかった30年前のマクドナルドは、 ほぼ100%、現金でのやりとりでした(一部ギフトカードなどあり)。 しかも、消費税が3%の時代ですから、 1円玉のやり取りが多い多い。 開店直後、レジのドロアーには決められた釣銭分の現金が入っており、 代金の授受を行うごとに、現金が増えていくわけです。 例えば、500円分の商品が売れたら、消費税込みで515円頂くわけで、 ドロアーの中には釣銭分の現金+515円が入っている、ということです。 しかし、釣銭の渡し間違いか、現金のもらい損…