少しの時間、わたしと離れて、いつもとは違う異空間にいた我が娘が、 わたしを見つけた時に、小走りで駆け寄ってきてくれる姿が、 嬉しいな。 母親はいいことばっかりじゃないって、毎日卑屈になりがちだけど。 そんなふうに駆け寄ってきてくれるのは、我が娘だけ。 ありがとう。 大切にする。 夜になると不安になることも最近は少なくなってきたけど、 やっぱり全くなくなったわけじゃない。 きっと、今の世界では、わたしと同じようにたまに不安に襲われる人がいる。 きっと、思ってるよりたくさんいるのかも。 コレもしないといけない。 アレもしないといけない。 ソレもわたしの仕事。 こんなこと頼めないから、わたしがしない…