【授業研究】あるオンライン連続講座では「現場で起きている生の問題解決」をテーマにしています。参加者の誰かに「今抱えている問題」を提示してもらって、参加者全員で「質問をしてもらい」、問題解決をしていこうとしています。 とはいえ、1回1.5時間の講座で確実に問題解決・振り返り・質疑応答・解説などまで進むのはかなり難しい気がします。中途で終わると「生の問題を提示している人」にとっては、「実験台になった気持ち」だけが残りかねません。 そこで、この講座では当日より前に問題を提示してくれる方と小林が一定時間のオンライン面談をします。そこで「問題の本質が見えてきた」「リフレーミングが起きた」「解決の方向性が…