雪柳と大神楽椿ですが、逆光で暗いですね。 私の教室では、毎回お稽古のはじめに 「Show&Tell」をします。 皆の前で話したい事、見せたい物などを 英語で発表してもらいます。 皆さんいろいろ話してくれます。 週末に出かけた話、行ったコンサート、 読んだ本、食べて美味しかったもの など。 生徒さんの一人が「喜多川守貞」について 話してくれました。 時代劇を見ていて、この時代の道具などが 気になったようです。 この人は江戸時代後期の大阪の砂糖商人 なんですが、 商いで大阪、京都から江戸へ 行き来していました。 この人の書いた、「守貞漫稿」と言う 関西と関東の生活、風俗、流行、暮らしの違いを 数十…