9月16日。岩瀬駅の駅名標が付け替えられたが、デザインに愕然とした。 ひなまつり(真壁町)・釣り鐘(真壁町)・真壁石灯籠 全て真壁だ。桜川のサクラ(岩瀬町)も雨引観音(大和村)もガン無視で、全て真壁。 JRの担当者がテキトーに選んだなら無勉強が過ぎるし、市の観光協会が選んだならもう真壁町観光協会に改名するべき。 ただ考えてみると、観光協会は真壁にある関係上、真壁の影響力が強い。というかもう実質「真壁町観光協会(と、少しだけ岩瀬・大和)」のようなものなので、後者の可能性がそこそこ高いのが悩ましい。観光協会の助言があれば、JRとしては「地域の声を聞いてデザインしました」と言えてしまう。市の観光協会…