誰の言葉だって、心に刺さってくることがありますが、 お医者さんの言葉ってグサッてくるときがありますね。 なんでだろう? 心細いシチュエーションで聞くからかなぁ。 重い病気がわかった幼い子を持つお母さんが聞いた言葉です。 「なんで午前中に連れてこなかったの?」 お医者さんの方には傷つけるつもりなんて全然ないのでしょうね。 それよりも最善の処置ができなかったのが悔しいから、この言葉になってしまったのかも。 午前中なら大きな病院にスムーズにつなげたかもしれないから。 一刻も早く最善の医療につなげたいという気持ちからなんでしょう、きっと。 でも、これがお母さんの心にずっと突き刺さったままになることもあ…