府中市の大國魂神社前から歩いてきました。 ここはJR南武線の分倍河原駅(ぶばいがわらえき)近くの、甲州街道です。 弁慶橋という案内を見つけました。 弁慶橋の案内は、信号の下にチョコンとあります。 その手前には、古い石塔がありますね。 これは石橋供養塔です。 狛江市の一の橋があった場所にも、石橋供養塔がありました。 パチパチと写真を撮っていたら、疑問がプカプカと湧いてきました。 「弁慶橋の下を流れていた川は、どの方向にあったのかな?」 小学生アタマのおじさんは、どうしても知りたくなってきたんですね。 それでもって帰ってきました。 早速、古い地図をアッチコッチ探ってみたら、ありましたよ。 つぎの地…