申請取次行政書士

４月に入りましたね！！ 昨日はエイプリルフールでした。 そして、冗談だろ、と言いたくなるような１日を過ごしてまいりました。 なぜなら、 ８０歳の父ちゃんに新しいスマホ買って送ったら、使い方がわからん！！と ぷんすこしちゃったから、使い方教えるためだけに、広島に行って帰ってきました。 実家滞在時間３時間。 帰りの福山駅から見える福山城。桜が３分咲きくらいでした🌸 朝出て、夕方帰宅。 まじか。新幹線のぞみ、自由席激混みでしたよ。 インバウンド外国人の多いこと。そしてでかいスーツケースを皆持っているから通路もぎちぎち。 ひーーーえーーーーー（足だるぅ～） 財布と携帯だけ持って、滋賀から広島を新幹線で…

おはようございます。さむぅ。 冷やし中華はじめました 的な、タイトルですが、国際業務の取り扱いはじめました。 11月から、無事【申請取次行政書士】となりました。 申請取次行政書士って、なん？？ と普通は思いますよね。そうですよね～～～。私も行政書士になる前はそうでした。 ようは、許認可申請の申請先が「出入国在留管理局」となる業務が行えます。外国人の依頼人に代わって申請手続きを行うので、依頼人本人は出入国在留管理局に出頭する必要がありません。 行政書士と弁護士の申請等取次者のみ、ほぼ全ての在留資格の代理申請が行えるのです。（行政書士と弁護士以外の申請等取次者は取り扱い範囲が限られます） 「国際行…

「駆け出し行政書士のリアル！実務研修の体験談と国際業務へのチャレンジ」 はじめまして（←ではない） こんにちは！現在、駆け出しの行政書士としてスタートを切ったばかりの宮部です。今は他の仕事と兼業しながら、行政書士としての経験を積んでいます。今後は外国人のサポート業務や在留資格の申請サポートをメインにしたいと考えています。 私のように「これから行政書士を目指したい」「興味があるけど不安もいっぱい！」という方に、少しでもリアルな情報をお届けできたらと思い、このAIブログを始めました。※１ 実務研修での学び ただいま単位会で開催される「実務研修」を受けている真っ最中です。実際に申請書類の作り方や、ビ…

おはようございます。 10月も残すところあと4日。2024年もあと2か月ほどで終了です。早ぁ！ 開業して4ヵ月。 客は来ずともやることは多し。そして何も変わらずフルタイムサラリーマン。 というよりも、開業しないと登録できないという士業システムどうなっとる。 登録したところから、実務の勉強がスタートするというべきか。ううん。どこかの士業事務所で補助者やってたよ～～なんて方には登録してすぐ業務スタートできるでしょうけれど、ほぼほぼいないよね。 この4ヵ月、週末は単位会の研修に可能な限り参加し、日本行政書士会のVOD研修をやり、いくつかの業務資格や民間資格を取得しました。 とにかく、何にもわからない…

皆さん、こんばんは。群馬県大泉町の行政書士事務所、行政書士オフィスかわしまです。 行政書士オフィスかわしま 群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所 行政書士が行える業務の一つで、入管関連、外国人の方々の在留資格の取得、更新等があります。ビザ関連のお手伝いです。 このお手伝いをする際に、申請取次行政書士であるか、ないかで、同じ行政書士でも入管関連の業務の出来る範囲が変わってきます。行政書士であれば、もちろん、依頼者のために、入管関連の書類作成を代理で行えます。この後、出入国在留管理局に申請書等を提出する必要があるのですが、申請取次行政書士であれば、この提出を依頼者に代わって行うことができます。という…

日本は言うまでもなく超高齢社会。 2025年には団塊の世代の全てが75歳以上となり、日本は超高齢社会を迎えます。 ・65歳以上の高齢者割合→日本人口の約3.3人に1人 ・高齢者人口の20%が認知症患者 となり、日本は深刻な労働不足に悩まされています。 そんな中、外国人の労働者を雇用する企業も増えてきました。そして、問題の多かった技能実習制度から、特定技能制度の拡充を受け、さらに外国人労働者を雇用する動きは加速しています。 本日はその外国人労働者を雇うために必要なことを解説していきます。 外国人労働者を雇用する流れ ①日本国内在留外国人（日本国内に在留している外国人を採用するケース） ②海外在住…