先日空撮動画をUPした太田天神山古墳について。 全長210m、東日本最大の前方後円墳である太田天神山古墳は、5世紀前半から中頃の築造と考えられています。210mを画角に収めようとすると結構多くまで離れることに! 天神山古墳の名前の由来は古墳にある神社に由来しているそうで、別名は男体山古墳と言います。すぐに近くに女体山古墳と言われる帆立貝式古墳があって、設計上同一の規格基準だということが分かっています。 男と女前方後円墳と帆立貝式古墳5世紀 このKeywordからは自分は西都原古墳群にある男沙穂塚古墳/女沙穂塚古墳を連想しました。 畿内から遠く離れた宮崎と群馬に、類似性が見られるのはすごく面白い…