沖縄気象台の地球温暖化による気候変動の将来予測では 気候変動に関する国際的な枠組み「パリ協定」が守られず温暖化が進んだ場合、20世紀末に沖縄本島と大東島地方でほとんどなかった35度以上の猛暑日が、21世紀末は約49日に達するとの見通しを示したそうです。 年々暑さが増していく中、猛暑日がこれ以上増えるなんて、春先に話す話題ではありませんが堪りません。 対策が十分に取られれば、年平均気温の上昇を約1・1度に抑えられるとも予測したそうです。 我々の子孫は猛暑に耐えられる肉体に進化するのでしょうか? 相変わらず飽きもせずに「町家のひな祭り」を続けます。 家の中に展示されているのもあれば2階の出窓に飾ら…