睛(ひとみ)なき龍 点ずる民の血をもって 慧眼を得て飛翔する 新編歴史京劇の名作のひとつ あらすじ データ 公演 京劇《画龍点睛》 李世民を演じる張学津 youtu.be 1990年資料 京劇《画龍点睛》 youtu.be あらすじ 唐代。貞観元年、皇帝・李世民は文武百官に国家を治める方策を出すように命じる。 武に長けているが文筆に関しては苦手な中郎将の常何は、道すがら出会った秀才・馬周に代筆を命じる。 馬周は二十にわたる案を書き上げて、龍を描いた一幅の画を添えて常何に献上させる。 上奏文の出来栄えは素晴らしいものの汚職官吏を野放しにしていることを糾弾する内容で、龍の画は実に見事ではあるが瞳が…