泥だらけになりながらほとりと溝の修復をしました。今回は溝をこれまでよりも掘り下げました。溝の底には水の流れをふさぐ大きな石や岩がいくつもあって、つるはしで掘り出したり割ったりしながら作業を進めました。大きな石があるのは以前から分かっていましたが、たくさんあって苦労しました。どうしても取り除けない石2つはそのままにしました。大きなハンマーで割るしかないようです。 この水田は50年くらい前に基盤整備されたものですが、このような浅い場所に大きな石が残されたままにされているなんて、なんて手抜き工事なんだと思ってしまいました。工事をされた土木会社は廃業されてもうありませんが、苦労したので、つい恨み言を。…