異世界迷宮でハーレムを(11) (角川コミックス・エース) 作者:氷樹 一世 KADOKAWA Amazon 遠慮の無い表紙してるなー…… 内容はベルマスクの鏡を中継貿易する話が中心。その世界において移動手段が豊富な主人公キャラが時折やってのける荒業だけど、こういった前提条件が有ると普通に冒険者やるより商売やる方が稼げるんだろうなぁ、なんて思ってしまうミチオの場合は戦闘奴隷と暮らしているから迷宮に潜った方が良いんだろうけどさ その中でただ鏡の中継貿易をするだけに留まらず、ロクサーヌ達に贈り物をするきっかけとなったのは良かったね。出費は嵩んだようだけど、これも貿易に拠ってある程度カバー出来たろう…