私がいる教職大学院ですが、研究室には現職院生もストレート生も含めたメンバーがいます。 公立学校のオファーを受け、学校課題改善のためにチームとなり現場に赴きます。 ほかにも全国からお客さんの対応、書籍の執筆、日々のゼミ運営などを異年齢集団で汗をかき、学び合っています。 例えば、SNS等に疎かった私は、若者たちに色々と教わりました。 また、世代の異なる若者の視点や着眼点に触れることで初心に戻る必要性も通感しているところです。 ところで、 学校教育法には「学級」「担任」という言葉は記載されていないようです。 法体系的には下位になる文部科学省令では以下の記載があります。 (一学級の児童数)第四条 一学…