母の居場所を探すにあたり、先が見えずに右往左往していた。 なんとか救いの手に巡り合えると見えてきたのは‥‥‥ それぞれの立場の方々の生き方⁈ 特に印象深かったのは、母の転院先の担当医師。 転院前から、一刻も早い退院を促す高圧的な説明の繰り返し。 昨年12月の大雪警報中でさえ、身動きの取れない状況の中、退院を急かしてきた。 ‥‥‥まるで、北風?‥‥‥ とある「特養」の担当者さん。 こちらの話に耳を傾け、現状を確認し、出来る限りの対応を説明して頂いた。 温かかった。 ‥‥‥太陽だ⁈‥‥‥ 結果、「特養」に希望通りに早々の入所は叶わなくても、納得が出来た。 信頼感が生れる。 最初から、高圧的に出られ…